女の子が大好きな“あま~いカラ―”のひなまつりディスプレイが始まりました!
アーティス2階では一足先にひなまつりの展開が始まりました!
ところで、皆さんはひなまつりにどんなイメージをお持ちですか?
女の子のお祝い、と思う方が多いのではないでしょうか?
諸説ありますが、紙で作った人形を川に流して厄を祓う風習と、平安時代のおままごと「ひな遊び」が結びつき、「流しびな」という行事として誕生したのがひなまつりの原形と言われています。
現在の形になったのは江戸時代。
3月3日に節句が定められたのと、いつの間にか定着したひな人形を飾る風習が女の子の健やかな成長や幸せを願う行事として定着しました。
さて、そんな“ひなまつり”のアレンジテーマは
”ガーリーテイストの甘いひなまつり”
春のアレンジと相性の良い
淡いパステルカラーで洋風イメージに仕上げています。
今回のみどころとしては、アレンジテクニックが満載!!
まずひとつめに
左 RR407 西陣織「琴音」 右 RR408 西陣織「雅」(上代4,350円)
写真だと分かり難いのですが、京都の西陣織で作られたリボンを使い、
つまみ細工の花を施しました 。
全体でみると違和感がなく、可愛らしいアレンジに仕上がってますね。
丸くコロンとしたフォルムのかわいいアレンジの中に西陣織の柄がポイントとなっています!
つまみ細工は難しい!と思っている方も多いのでは?
でも・・・実はとても簡単なんです!
お次は、リースです!
リースの中にリボンで作ったお花があるのが分かりますか?
実はこのお花、リボンでできています!
フリルリボンをくるくる~と巻き、お花に見立ててボリュームを出しました!
RA2109-色 ネオグログランフリル (上代1,600円)
リボンで作るお花はなんと言ってもとっても簡単なのでおすすめです!
サイズもお好みでつくれちゃいます。
最後に、ラッピングに関するワンポイントアドバイスをご紹介!
柄物のBOXアレンジのラッピングにお悩みの方、
多いのではないでしょうか?
実は店頭でもご相談いただく事が多いんです。
こちらのアレンジでは
↓
左:飾り結びでシンプルにお花を活かしたアレンジに仕上げました
右:西陣織+ワイヤー入りリボンを添わせて帯の様に仕上げました
テクニックをひとつ加えるだけで、華やかさがUPします!
ご紹介しましたテクニックは店頭にて作り方をご紹介していまので、
ぜひお近くで見て頂きたいです!
ご来店お待ちしております!
アーティス2階 福元がお送りしました(@^^)/~~~