外部デザイナー様に依頼しているディスプレイスペースに新しい作品が入りました!
本店1Fレジへの通路脇、そう、皆さまが【お買い物中】のかごをキープしているあたりです。
テーマは【JAPAN】
六本木の老舗フローリスト《ゴトウフローリスト》のチーフデザイナー ハンス・ダーメン氏に秋から冬に移り行く【JAPAN】のイメージを形にしていただきました。
オランダから来日して27年のハンス氏が考える日本を象徴する素材をメインに、素材の要素、質感の要素、デザインの要素、等々、色々な要素をMIXして作品が構成されました。
壁面を飾る竹籠のデザインは、花材や小物の変化で秋から正月まで応用可能です。
小さいサイズはレッスンに、組み合わせてディスプレイに。
使い勝手の良いベースとして活用いただきました。
和的な花器を使用したアレンジは、日本庭園で見かける「石灯籠」からヒントを得たそうです!
細かく意匠的なデザイン
投げ入れたように伸びやかかな花材と対照的に、花器を構築的に閉じ込めたデザイン
ヨーロピアンらしい、テクニカルなデザイン
たくさんの要素が詰まっています✨
お一人で施工することが多いそう。
この日もお一人で手早く完成させてくださいました❕
迫力のディスプレイは・・・
東京堂本店1Fでご覧いただけます!
是非ご参考に!!
(株)東京堂